スポーツ自転車の選び方に大切な種類や違いについて考える

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スポーツ自転車の選び方に大切な種類や違いについて考える

みなさん、こんにちは!サイクルショップORNIERE(オムニエール)の店長オニガワラです。

今日はみなさんに自転車の種類を紹介をしたいと思います。

自転車は、大まかに分けると大きく2種類に分けることができ、

  • 舗装路用自転車(アスファルトなどの舗装された道路)
  • 未舗装路用自転車(山道、林道などの舗装されていない道) 

となります。

お客さん『ねえ、店長。人生の道はどっちなの? 舗装路? 未舗装路?』

では、お答えしましょう。

店長『間違いなく未舗装路。』

そう、人生に舗装された道なんてないんです。

店長『あとね、人生を乗り越えるにはマウンテンバイクが必要だよ。結構険しいからねぇ。ミも1台は持っておかないとこれから

の苦難に立ち向かえないよ。そうそう、この自転車が人生乗り越え用で今日入ってきたばかりの新製品だから買っちゃいなよ!!』

ってこんなことばっかり言っていると、本題に戻れなくなるのでそろそろ戻っていきます笑 


舗装路用自転車と未舗装路用自転車ってどんなのがあるの?

自転車の9割方が舗装路用になります。後の1割は未舗装路用になりますね。それぞれ、主な自転車としては次のものがあります。

舗装路用自転車

  • ロードバイク
  • クロスバイク
  • トライアスロンバイク
  • TTバイク、ピストバイク
  • ミニベロ
  • 電動自転車
  • ママチャリ

未舗装路用自転車

  • ハードテールバイク
  • フロントサスペンションバイク
  • フルサスペンションバイク
  • ファットバイク

では、これから1つずつ簡単に説明していきますね。


装されている道を走る自転車

基本的に大半の自転車はこちらに当てはまります。アスファルト中心の道路で走る自転車ですね。これをもう少し細かく分けて行き

たいと思います。


ロードバイク(値段5万円〜200万円 速度0〜100km/h)

まず初めは店長鬼瓦が大好きなロードバイクを紹介します!

ロードバイクって言われても、全然知らない人から見たら全部一緒に見えませんか?

ビギナーさんはそう見えても仕方ないです。実は私も最初は全部一緒に見えました。

でもこれには理由があるんです。

ちょっと話はそれますが、自転車の基本的なことを言います。

なぜ一緒に見えるのかと言うと、実は自転車の構造はロードバイクであろうとマウンテンバイクであろうと基本的には全部一緒なん

です。当たり前って言えば当たり前なんですが、意外とみなさん知らないんですよね。

まあ、例えて言うなら車と一緒ですかね。

車は形や色、大きさが違えど、車は車ですよね。基本的には構造は一緒なんです

自転車も基本的な構造はすべて同じで、あくまでも自転車なんです。

あとはパーツの組み替え次第でロードバイクやシクロクロスバイクなどのどんな種類にでもなるんです。

そういった意味では自転車はどれも一緒なんですが、これで片付けてしまうと話は終わってしまうんで、自転車業界で言われている

部類でけていきますね!!

2種類のロードバイク

ロードバイクは大まかに2つに分けることができます。

  • 昔からのオーソドックスな形
  • 空気抵抗が少ないエアロタイプ

の2つになります。

オーソドックスなロードバイクとエアロバイクの違いを聞かれると正直わかりません。

店長オニガワラもさっぱりです笑

実は2つの自転車の境界が曖昧なんです。自転車メーカーによりけりなんです。

強いて言うなら、空気抵抗が少ない方がエアロバイクです。

最近の主流は、空気抵抗が少ないエアロタイプの自転車が多いですね。

見た目も速そうに見えますよ!実際にも速いですけど笑

ロードバイクの特徴は、なんといっても速く走れることに限ります。

メタボのおっちゃんやランドセル背負った小学生、ネギ持った買い物帰りのおばちゃんでも時速30km以上で走ることができるんで

す。

トレーニングを全くしていない人や初めて乗る人でも少しの距離ならそれくらいは余裕で出ます。

店長オニガワラも初めてロードバイクに乗った時は時速40㎞くらい出ました。徐々にスピード上げて3秒くらい笑

そのあとにふくらはぎをつってしまい三日間湿布貼ってましたけどね笑

いやぁー、しかし、あのスピード感は1回乗ったら病みつきになりますよ。

あのスピード感に取り憑かれてづるづるとロードバイクに引き込まれていくんですよね笑

 

ロードバイクのお値段なんですが、5万円くらいの安いものから200万円以上するとても高いものと様々あるんです。

200万円って言ったら普通に車1台買えますからね(゚∀゚) 

めちゃ高い!!

ほんと恐ろしい乗り物です笑

恐ろしいと言えば、ロードバイクに関してはもっと恐ろしい事があります。

日本は私を含め警戒心が少ない人が多いので、何十万円もするロードバイクをコンビニとかに鍵なしで入っていく人がいるんです。

すごくないですか??

海外でこれやったらそのまま持っていかれますからね。

これはある意味かなり恐ろしい行為ですよね笑 

みなさんも少しの油断が命取りになるのでちゃんと鍵をかけましょうね。

まあ、日本は平和なのでそういうときに盗まれることが少ないから、ある意味ロードバイクに乗りやすい環境の国とも言えますけどね。

自転車の中で最もスピードがでるので、ロードバイクは人間が動力源となる乗り物の中では、まさに人類至上最強の乗り物と言えます。


シクロクロスバイク(値段5万円〜200万円 速度10〜50km/h) 

シクロクロスバイクはロードバイクと似ています。また未舗装路もOKな自転車です

自転車のジャンルとしては未舗装路のマウンテンバイクの要素もあり、砂利道や泥道もグイグイ進みます。タイヤも細いですがマウンテン

バイクと同じ形をしています。でもスピードはロードバイクに近い速度が出るんです

最近はシクロクロスバイクは人気が出ているので色々な自転車メーカーから発売されていますね。

形は似ていますが、機能的にシクロクロスバイクとロードバイクの大きく違う点は、シクロクロスバイクは泥に強いんです。

基本的に悪条件でも走れるように作られていますのでロードバイクよりも扱いやすい自転車と言えます。

まさに泥んこ遊び専用に作られた自転車ですね。

  • シクロクロスはディスクブレーキ装備している

シクロクロスバイクの主な特徴としてはディスクブレーキなんです。

このブレーキの仕組みは、大きいバイクや車などに使われている構造と同じで、悪条件の中

でもブレーキ性能が落ちないんです。

要は、泥が詰まってようが、雨で濡れていようがめちゃくちゃ効くんです。

キュっと止まりますよ!

車とかバイクで雨とかに効かなかったら大事故になりますんで、このブレーキシステムを採用しているんです。

そんなブレーキの性能を装備しているのがシクロクロスバイクなんです。ある意味、最強ですよね。

なので、値段もロードバイクよりもブレーキ性能が良いのでちょっとお値段も高いものが多いですかね。

実用的なのは10万から100万あたりが目安だと思います。

 

実は店長鬼瓦も一台持っているんです。みなさん羨ましいでしょ、絶対あげませんよ笑


                           

トライアスロンバイク、TTバイク(値段30万円〜100万円 速度30〜50km/h)  

トライアスロンバイクっておそらく見たことがない人が多いかもしれません。

店長オニガワラも昔はよく知りませんでした。主に競技される人が乗っているので、レース会場とかでしか見ないと思います。たま

に河川敷で見ますけど、トライアスロンという競技自体がマイナーなのでなかなか見ることができません。

トライアスロン選手でもエアロロードをカスタムして出場している選手も多いので普段の生活をしていたら、なかなかトライアスロ

ンバイクにお目にかかることはないと思います。

トライアスロンバイクの特徴は、なんと言っても直線重視でまっすぐが抜群に早いです。

40km/hを何キロもキープできます。私はできないですけどね笑

あと、自転車についてる装備も面白いです。

ハンドルの真ん中に水分を入れるタンクをつけて、そこにストローチューブを差し込んで競技中に飲むことができます。

ちなみに店長オニガワラも、もうすぐトライアスロンに出ようと思っています。

ガチで!!

なので水分補給時のバランスと、ストローで飲む肺活量アップのためロードバイクに乗りながらリコーダーの練習をしています笑

特に走行中のファからソの音が難しい‥。


ピストバイク(値段5万円〜50万円 速度0〜50km/h)

これは完全に競技用の自転車です.

自転車の説明をしたところ、誰も興味がなさそうなので簡単にいいます笑

ピストバイクはNYのメッセンジャーが愛するバイク。

映画「プレミアム・ラッシュ」を見て頂けたらわかります。

これめっちゃ面白いですよ。NYのメッセンジャーの話なんですが、自転車のテクニックや実際のメッセンジャーの仕事が分かって自転車の

世界観がガラッと変わります。超オススメです。

私は今まで10回以上見ています笑


 クロスバイク(値段3万円〜50万円 速度0〜50km/h)

 

クロスバイクは、ロードバイクのハンドルを一文字に変えてタイヤをちょっと太くし、町乗り用にした感じです。ハンドルが横にまっすぐ

で握りやすくて操作性も抜群です。

見た目は普通のシティサイクルと同じ感覚ですが、スピードは30km/hくらい軽くでます。正直速度は結構でますよ。頑張ればロードバイ

クも一瞬ぬくことができます。

値段も3万円くらいからとリーズナブルなものがあります。自転車のカラーリングやデザインもオシャレなものが多いですね。

なので、ロードバイクから始めることに抵抗がある人はこちらから始めるといいと思います。

どうしても、世間の女子達はロードバイクを敬遠しがちなので彼女や奥さんをロードバイクの世界に引き込むためにはここから始めてもら

ってください。そしたら自転車特有の爽快感を体感してもらえると思います

また、クロスバイクはダイエットにも適しているので薦めやすいです。自転車は無理なく痩せることが出来るのでリバウンドも少な

いですしね。

世の女性達がロードバイクの世界には入ってもらえれば、あなたのロードバイクもグレードアップの予感が‥‥。

そして店長鬼瓦にも注文依頼の殺到がありそうな予感が‥‥∑(゚Д゚)。


ミニベロ(値段3万円〜20万円 速度0〜40km/h)

 

この自転車は種類がいろいろあって一言でいえば大人のための小さい自転車です

簡単に言えば、ロードバイクやクロスバイクなどを小さくした感じです。小回りがきいて、自転車を専用の袋に入れれば電車に乗ってどこで

もいけます。

最初の漕ぎ出しも軽く、ストップ&ゴーに強いので100回連続で信号待ちしても大丈夫です。へっちゃらなんです笑

まさにどこでも自転車ですね。

ただこんな素晴らしい自転車にも少し残念なところがあります。

それは車体が小さいため、大きい自転車に比べたら車体が不安定なんですよねぇ。

溝とか段差もちょっと気を抜くとすってんころりんしちゃいます。私も経験したことがあるんです。結構ハンドルが軽いんでちょっと気を使

つけないとダメなんです

あと、自転車のスピードが上がって来ても漕ぐのやめてしまうとすぐに減速してしまうんです。競争したらすぐに疲れます!!

車輪が小さいから、まあこれは仕方ないですけどね。まあ、それも含めての魅力的な自転車じゃないかなぁーと言えます。

ただ、車体の不安定な事に関して言えば解消方法がひとつあります。それは、

子供用補助輪

を付けることです∑(゚Д゚)。


電動自転車(値段10万円〜20万円 速度0〜30km/h)

   

これはもう原付と何ら変わりはありません。速度の出ない原付です笑

海外ではいろんな電動自転車があり、山も登っちゃう恐ろしい自転車やおしゃれな自転車がいっぱいあるんです。しかし、日本ではいろん

な法律により制限があるのでそういった海外のかっこいい電動自転車は入ってこないですが、すごくいい自転車があるんですよ。

日本で取り扱っている電動自転車はどうしても個性がないんですよねー。本当に残念です。

電動自転車の機能に関して言えば、モーターがアシストしてくれるので楽に坂道を登ってくれますし、最近のバッテリーは持ちがいいので2,

30㎞くらいは充分に走ることができます。一週間に2回ほど充電したら大体いけます。

ただ、電動自転車の機能はいいんですが、値段の高いことがネックになります。平均価格が大体10万円前後の価格帯で、安いママチャリを

10台くらい買えるんです!!高い!!もうちょっと安くしてほしいですよねー。そしたらもっと人気が出るのに。


ママチャリ(値段5千円〜1万円 速度0〜30km/h)

 

日本が誇る伝統芸能。まさに国宝的な自転車といえます。実は海外でも人気があるんですよね。

イギリスとかママチャリショップがあるくらい。店長オニガワラもサイクルショップorniereイギリス支店を作りたいです笑

ママチャリは価格も非常に安く、前かごにもたくさんのネギが入ります。またホームセンターなどにも売っており、どこでも買うことがで

きます。二人乗りだってへっちゃらです。違法ですけどね笑

ただですね、この国宝的な自転車は、電動自転車と同様に個性というものが全くないんです。

自転車の規格が独自すぎて、あまりカスタムができないんですよね。非常に残念なところです。

あと、意外かもしれませんが、ママチャリは修理しても買った価格より高くつくんです。なので、修理とかしたらたまに高いってお客さんに

怒られたりするんです汗

あー可哀想な店長(/ _ ; )


舗装されていない道(山道とか獣道など)を走る自転車

舗装されていない道を走る自転車、いわゆるマウンテンバイクと言ったらお分かりだと思います。日本は整備されている道が多く、マウン

テンバイクにとって恩恵を受けにくいといえます。もっと日本中の山とか整備してマウンテンバイクコースを増やしてくれたら普及するん

ですけどね。マウンテンバイクが普及しない原因はなんじゃないかなと思います。

ただ、本当のマウンテンバイクの性能や魅力を知ってしまうとロードバイクよりもさらにハマる人が多いです。

少しだけ性能に触れると、シクロクロスバイクでもお話しましたが大半のブレーキがクルマと同じディスクブレーキなんです。

マウンテンバイクって言ってもさらに分けると3つに分けることができます。サスペンションのついている自転車や太いタイヤなどもあma

ます。


 ハードテールバイク(値段3万円〜20万円 速度0〜30km/h)

 

ハードテールバイクは他の自転車に比べて車体(フレーム)が頑丈に出来ており、砂利道や凸凹道にも強くてパンクもしにくいタイ

ヤが装備されています。

ロードバイクと違って見た目がごつく、スピード重視ではないですが、ゆっくり走ったりするのに向いている自転車です。

値段的にも比較的安く手に入り、山を散策したりするのには最適です。また初心者にもオススメです。意外に上級者も必ず一台は持

っているんですね。


フロントサスペンションバイク(値段6万円〜50万円 速度0〜30km/h)

 

フロントサスペンションバイクは名前の通り、前輪にサスペンションが付いています。

サスペンションとは簡単に言えば衝撃を吸収してくれるバネなんです。サスペンションが付いていれば縁石や段差を乗り越える際に、衝撃

を吸収して、ガクッ!! ってなりません。段差にストレスを感じないんです。

この自転車に乗ってと買い物に行ったら、重たい荷物を持ちながら帰っていても段差を気にせず乗り越えることができます。

もし、サスペンションがないとどうなると思いますか?

おそらく、ガクッ!!っとハンドルが取られて、レジ袋からネギがこぼれ落ちますよ!!

ある意味ネギが折れて二本に増えるのでラッキーですが、卵を買っていたら悲惨なことになりますよね

そんな時にサスペンションがあったらどうでしょうか?

サスペンションが段差をスムーズに通過させてくれるのでストレスなく家に帰ることができますよ。

そんなバイクのお値段は、ハードテールと比べてちょっと割高です。大体10万円〜30万円くらいになります。

最初に購入するにはハードルが高いかもしれませんね。

でも乗って見たら楽しい自転車には間違い無いですよ。


フルサスペンションバイク(値段20万円〜100万円 速度0〜30km/h)

 

このバイクはマウンテンバイクの王様です。ある意味この自転車は無敵なんです。

サスペンションが前後についており、まるで雲の上を歩いているような感覚になる自転車なんです。

ここで詳しく説明はしませんが、ものすごい性能があるんです!!

例えば、香川県にある金毘羅さんという有名な神社があるんですが、そこの階段は奥社まで行くと1368段あります。

フルサスペンションバイクを使えば鼻唄を歌いながら猛スピードで降りることができます。

これ本当にできるんです。

実際は金毘羅では降りることができないですが、2014年に京都にある石清水八幡宮でレッドブルが主催している大会がありました。

階段をガンガンに降りています笑

詳しく知りたい方はレッドブル ホーリーライド 京都で検索すると見れますよ

本当に度肝を抜かれます笑

本当にすごい自転車なんです。

王様だけに値段も王様級です笑

安くても20万円はしますので電動自転車よりも高いです。

値段のハードルはかなり高いですが買って損はありません。あなたが思っている以上に楽しい自転車ですよ。


ファットバイク(値段20万円〜50万円 速度0〜30km/h)

 

このバイクはハードテールバイクのタイヤを太くしたバイクと言えます。もちろん、フルサスペンションやフロントサスペンション

のファットバイクもあります。簡単に言えばマウンテンバイクのタイヤを太くしたらファットバイクと言えます。

このバイクは雪道や砂浜もガンガンに走れます。以外に見た目はインパクトがあり重そうなんですが、自転車自体は軽いです。

値段はタイヤの太い分ちょっと高いです。あと、自転車の種類があまり多く無いので選択肢は少ないですね。

最後の駐輪場のタイヤを入れるタイプには絶対はいりません!笑

 


まとめ

長い長い記事を読んでいただきありがとうございました。

少しは自転車の種類が分かっていただけましたか?

これだけたくさんの種類がありますが、自転車は用途に合わせて乗ってもらったらいいと思います。

あとは一番大事なのは自分が気に入った自転車を選んで乗ることです。タイヤを変えたり、ハンドルを変えたりとあとでいくらでも用途に

合わせて変えて行くことができますので、まずはめっちゃ好きな自転車を選んでくださいね。

それでは今回はこれで終わります。

この記事が少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

 

 

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